結露を甘く見た結果
我が家の窓という窓。冬の間壁という壁は結露が凄いのです!
どのくらい凄いかといいますと・・・・
これは北側の窓。凍ってて朝は開ける事も出来ません。
結露→凍る→溶ける→乾燥→結露→凍る→溶ける
を冬の間繰り返してます。
最もひどいところがここ。
小上がりの横の窓。通気性が悪いせいか、いつも濡れてるか凍ってる。
レースのカーテンはガラス戸にくっついたまま凍っちゃう!
そんな状態だから当然
カビだらけ(>_<)
畳の下が空洞になっていて収納スペースになっているのですが
そこもなんかかび臭い気がするし・・・
せっかく苦労して作った小上がりだけど。
もったいないけど・・・
でもこのまま放置したらもっとひどい事になる気が・・・
悩んだ結果、壊す事に決めました。
まずは畳を全部移動。
バールでどんどん板を取り外していきます。
窓に近い基礎のビスを取り除くと、ネジが錆びていました。
L字金具の下は白い粉(カビ?)発見。
小上がり作ったのが1年半前。
それでこれだけ錆びてるって事は
木の中は水分がいっぱいあったって事だよね?
やっぱり早めに壊して正解だったと思う!
きれいさっぱりなくなりました~
作るのに何日もかかったのに壊すときは数時間。
壊す前は寂しいな~って思ったけど
無くなればきれいさっぱり!って感じ。
小上がりの前にあったソファを後ろに移動し
畳を床の上に並べました。
そのままでは畳がばらばらになっちゃうのでとりあえずビニール紐を
ぐるっと一周して縛ったら動かなくなったのでしばらくはこれでw
上に絨毯を敷くとこれはこれでいい感じじゃないかなw
その後カビだらけのカーテンは
カビキラーをかけて歯ブラシで擦ったらきれいに真っ白になりました♪
色々手遅れになる前で良かった!